総務広報戦略委員会
委員長 上野山 真衣
総務広報委員会 委員会事業方針
【1. 総会の設営(2月・8月・12月)】
事業実施に至る背景
和歌山JCが地域から必要とされる組織として存在し続けるには、メンバーの意思統一を図ることが必要不可欠です。メンバー全員で組織の方針を定める総会の設営をしなければなりません。
目的・手法・効果(対内)
メンバーの意思統一を図るために、組織の方針を定める総会を設営することで、メンバー同士の結束力が高まります。
【2. 基本資料及び事業・決算報告書の発行】
事業実施に至る背景
和歌山JCの運動を推進していくにあたり、2023年度に実施してきた事業・決算報告書、今後の事業を実施していく指針となる基本資料を発行して、組織の透明性や方向性を発信する必要があります。
目的・手法・効果(対内)
和歌山JCが持続可能な組織として運動を続けていくために、基本資料及び事業・決算報告書を発行することで、運動に対する理解が深まります。
目的・手法・効果(対外)
和歌山JCが地域社会から必要な組織として認識していただくために、基本資料及び事業・決算報告書を公開することで、市民の皆さまからの信頼が得られ運動に対する理解が深まります。
【3. JCニュースの配信並びにホームページ・SNSの運用】
事業実施に至る背景
和歌山JCは地域活性化のため様々な運動を行い、地域の魅力発信にも取り組んできました。さらに広く対内外に伝えるため、市民の皆さまからの意見を取り入れながら、誇りある我々の運動や地域の魅力を改めて発信する必要があります。
目的・手法・効果(対内)
JC運動を誇りあるものとするために、JCニュースやホームページ・SNSを通じて、人目を引く魅力的なコンテンツを発信しフィードバックを受け入れることで、我々の運動がより良いものへと昇華されます。
目的・手法・効果(対外)
我々の運動やまちの資源をより深く理解していただくために、JCニュースやホームページ・SNSを通じて、躍動感があり、人目を引く魅力的なコンテンツを発信することで、我々の運動と地域の魅力が周知されます。
【4. 4月度例会の実施】
事業実施に至る背景
デジタル化が進む昨今、SNSでの発信が最も影響力があり拡散する方法として必要不可欠になりました。メンバー一人ひとりが効果的な発信スキルを取り入れ広報の幅を拡げる必要があります。
目的・手法・効果(対内)
メンバー一人ひとりがさらに広報の幅を拡げるために、目に留まる発信スキルが学べる例会を開催することで、より効果的な発信方法が身に付き、今後のJC運動や社業などに活かされます。
[ 事業計画 ]
1.総会の設営(2月・8月・12月)
2.基本資料及び事業・決算報告書の発行
3.会員台帳と会員の出欠管理
4.追加会員名簿の作成
5.JCニュースの配信並びにホームページ・SNSの運用
6.各事業の記録と保存
7.4月度例会の実施
8.他LOM等と各種団体との窓口(事務局)
9.その他
交流委員会
委員長 山中 祐
交流委員会 委員会事業方針
【1.公開例会の実施】
事業実施に至る背景
技術革新が加速的に進むなど、現代社会では新しい知識を知らないだけでチャンスを失うような事態が起こり得ます。和歌山市に住み暮らす人々がその恩恵を逃がすことなく享受できるよう知識のアップデートが必要です。
目的・手法・効果(対内)
和歌山JCがトレンドの移り変わりが早い時代を乗り越えるために、時代に即した新しい知識が得られる公開例会を実施することで、地域のリーダーとして成長します。
目的・手法・効果(対外)
現代社会を豊かに過ごしていただくために、時代に即した新しい知識が得られる公開例会に参加いただくことで、実用的な見聞が深まり日々の選択の幅が広がります。
【2.韓国議政府青年会議所及び香港沙田青年商會との交流】
事業実施に至る背景
和歌山JCには、長きにわたり友情を深めてきた海外の姉妹 JCがあります。引き続き、相互の共感と友情を促進させ、これまで築き上げてきた友好関係を発展させる必要があります。
目的・手法・効果(対内)
相互の共感と友情を促進するために、韓国議政府青年会議所及び香港沙田青年商會とビジネスや文化、伝統の違いに触れられる交流を行うことで、お互いの理解が深まります。
目的・手法・効果(対外)
海外の姉妹 JCとの友好関係を発展させるために、韓国議政府青年会議所及び香港沙田青年商會とビジネスや文化、伝統の違いに触れられる交流を行うことで、お互いの理解が深まります。
[ 事業計画 ]
1.公開例会の実施
2.韓国議政府青年会議所との交流
3.香港沙田青年商會との交流
4.韓国釜山東萊青年会議所との交流
5.和歌山諸団体情報連絡協議会への協力(災害支援)
6.出向者支援
7.全国大会LOMナイトの実施
8.その他
まちづくり委員会
委員長 福井 貴士
まちづくり委員会 委員会事業方針
【1. 新春交歓会の実施】
事業実施に至る背景
和歌山JCの運動を通じて、地域社会に有益な影響を与えるには、新体制としてスタートする新春に、関わりある行政・他団体をお招きし、本年度の運動方針を対内外に向け発信する必要があります。
目的・手法・効果(対内)
和歌山市の発展に力強く貢献する組織であり続けるために、一人ひとりが運動方針を確認・共有することで、組織としての結束力が高まります。
目的・手法・効果(対外)
新体制として行政・他団体と力強い関係性を築くために、新春交歓会を通じて運動方針を伝えることで、和歌山JCへの理解が深まります。
【2. 子どもなかよしまつりへの参加】
事業実施に至る背景
多くの子供や市民が参加する和歌山市主催の「子どもなかよしまつり・和歌山音楽大行進」に和歌山JCが参画し、行政・他団体と協力して地域の活性化に積極的に貢献する必要があります。
目的・手法・効果(対内)
和歌山市の活性化に貢献できる組織となるために、多くの子供が集まる子どもなかよしまつりに参画することで、行政・他団体と協力することの重要性への理解が深まります。
目的・手法・効果(対外)
市民・行政・他団体を結ぶ架け橋となるために、多くの子供や市民が楽しむ子どもなかよしまつりに参画することで、地域の活性化に貢献できる組織としての認識が高まります。
【3. まちづくり事業の企画と運営】
事業実施に至る背景
和歌山市では、人口減少・少子高齢化・若者の県外への流出で地域活力が低下しています。我々が築き上げてきたブランド力を和歌山市の発展に活用して、各種団体や行政の方々と共に活力みなぎる和歌山市を実活力みなぎる和歌山市とするために、メンバー一人ひとりが協力し我々のブランド力を活用した事業を行うことで、地域活性化へ向けた意識が高まります。
目的・手法・効果(対内)
活力みなぎる和歌山市とするために、メンバー一人ひとりが協力し我々のブランド力を活用した事業を行うことで、地域活性化へ向けた意識が高まります。
目的・手法・効果(対外)
和歌山市の持続可能なまちづくりの一助となるために、多くの市民が地域の魅力に誇りを持てる事業を行うことで、携わった人々のまちづくりに対する当事者意識が醸成されます。
【4. シニア・クラブとの合同例会・懇親会の実施】
業実施に至る背景
67年という長い歴史の中でシニア・クラブとの絆は重要なものです。世代を超えて幅広い知識や貴重な経験を共有できる機会を活かし、地域活性化に向け強固なつながりを築きONE TEAMとなる必要があります。
目的・手法・効果(対内)
和歌山JCが地域から必要とされる組織になるために、シニア・クラブと関係性を深める合同例会・懇親会を実施することで、組織としての基盤が強固になります。
目的・手法・効果(対外)
和歌山市が魅力あるまちとして継続的に発展するために、地域資源の魅力を発信できる事業を実施し、本事業に関わった人々のまちづくりに対する当事者意識を醸成します。
[ 事業計画 ]
1.新春交歓会の実施
2.子どもなかよしまつりへの参加
3.まちづくり事業の企画と運営
4.シニア・クラブとの合同例会・懇親会の実施
5.北方領土返還要求運動和歌山県民会議への協力
6.親子七夕のゆうべへの協力
7.和歌山市青年団体協議会・和歌山市青少年育成市民会議への参加と協力
8.その他
会員拡大委員会
委員長 木下 耕平
会員拡大委員会 委員会事業方針
【1. 会員の拡大】
事業実施に至る背景
近年、和歌山 JC のメンバー数は残念ながら減少傾向にあります。社会や経済情勢の変化など様々な原因が考えられますが、このような変化の激しい時代においても組織が成長し続けるため、より多くのマンパワーが必要不可欠です。
目的・手法・効果(対内)
和歌山JCが地域を牽引する持続可能な組織であるために、会員数の減少に対する危機意識をメンバー全員に周知徹底することで、拡大運動に参画する意識が醸成されます。
目的・手法・効果(対外)
和歌山JCに新たな仲間を迎え入れるために、青年会議所で得られる価値や共感を得られる異業種交流会や議論の場を設けることで、青年会議所の魅力が伝わり入会への機運が高まります。
【2. 3月度例会の実施】
事業実施に至る背景
現役メンバーの拡大運動に対する積極性には温度差があり、組織として統一感を持って取り組めていない現状があります。今こそ現役メンバーと候補者の双方に青年会議所の魅力を伝える機会を提供する必要があります。
目的・手法・効果(対内)
組織が一丸となって拡大運動に取り組むために、青年会議所の魅力を再認識できる3月度例会を実施することで、拡大運動への参画意識が醸成されます。
目的・手法・効果(対外)
候補者を入会へと導くために、青年会議所運動の魅力に触れる3月度例会を実施することで、青年会議所運動に共感し入会への機運が高まります。
【3. 新入会員研修事業の実施】
事業実施に至る背景
新入会員は自分たちが主体となり、JC運動の意義や目的を学ぶ機会が多くありません。近年変化の激しい時代においても持続的な組織として成長していくには、新入会員が和歌山JCの一員であると自覚する機会を提供する必要があります。
目的・手法・効果(対内)
新入会員が和歌山JCの一員であると自覚するために、JC運動の意義や目的に共感できる研修事業を開催することで、メンバー同士の絆が築き上げられ、参画意識が高まります。
目的・手法・効果(対外)
和歌山JCが地域に必要とされる組織であり続けるために、地域貢献につながる研修事業を開催することで、市民からの信頼が深まります。
[ 事業計画 ]
1.会員の拡大
2.3月度例会の実施
3.新入会員研修事業の実施
4.献血活動
5.12月定時総会懇親会の実施
6.その他
会員開発委員会
委員長 山中 敏生
会員開発委員会 委員会事業方針
【1. わんぱく相撲の実施】
事業実施に至る背景
入会歴の浅いメンバーが地域を牽引するリーダーとしての自覚を持ち、積極的に行動するとともに、和歌山市の未来を担う子供たちが社会生活に必要な礼儀礼節を養う場としてわんぱく相撲和歌山場所を開催する必要があります。
目的・手法・効果(対内)
次の世代を担う人財を育成するために、各々が事業成功に向けて主体性をもち、わんぱく相撲の運営に取り組むことで、入会歴の浅いメンバーのリーダーシップが醸成されます。
目的・手法・効果(対外)
心豊かな青少年の育成を推進するために、相撲を通じて礼儀礼節や努力・人を思いやる心を学ぶことで、社会生活に必要な徳性が育まれます。
【2. アゼリア賞の研究と選考】
事業実施に至る背景
和歌山市にはまだまだ知られていない素晴らしい文化人・芸術家が多く存在します。アゼリア賞の研究と選考を通じて、文化や芸術あふれる魅力ある和歌山市を目指す必要があります。
目的・手法・効果(対内)
和歌山市を文化や芸術あふれる魅力あるまちにするために、アゼリア賞の研究と選考を実施することで、和歌山市の文化・芸術への理解が深まります。
目的・手法・効果(対外)
和歌山市を文化や芸術あふれる魅力あるまちにするために、アゼリア賞の研究と選考を通じて新たなアーティスト・団体を発掘することで、地域の文化・芸術の振興・発展につながります。
【3. 各種大会におけるブース出展】
事業実施に至る背景
和歌山市の地場産品はまだ知名度が低く、和歌山JCのメンバーでさえその魅力を知らないものが多くあります。ブース出展を通じて、魅力ある地場産品に誇りを持つとともに、和歌山市の地場産品の知名度を向上させる必要があります。
目的・手法・効果(対内)
和歌山JCメンバーが魅力ある地場産品に誇りを持つために、ブース出展を通じて商品や発信方法を思考することで、地場産品に対する知識が深まります。
目的・手法・効果(対外)
和歌山市の地場産品の知名度を向上させるために、魅力あるブースを出展することで、参加者に和歌山市の地場産品の魅力を伝えることができます。
【4. 紀州おどりへの参加】
事業実施に至る背景
人と人、人とふるさと和歌山市をつなげるために開催されている紀州おどりにおいて、和歌山JCがおどりへの参加を通じて、和歌山市や他団体との連携・地域とのつながりを深めるとともに、地域活性化に貢献する必要があります。
目的・手法・効果(対内)
地域活性化に貢献できる組織となるために、メンバーが一体感をもって紀州おどりに参加することで、組織全体の士気が高まります。
目的・手法・効果(対外)
和歌山市や他団体との連携・地域とのつながりを深めるために、メンバーが一丸となって紀州おどりに参加することで、和歌山JCの存在感が示されます。
【5. 卒業式の実施】
事業実施に至る背景
一緒になって汗を流し共に笑い、事業の成功を夢見て語り合った卒業生の皆さまの新たな門出を祝い、経験や想いを次代へ引き継ぎ、和歌山JCのさらなる発展に努める必要があります。
目的・手法・効果(対内)
和歌山JCの持続的な発展のために、心に残る卒業式を開催することで、卒業生の経験や想いが次代へ引きつがれます。
[ 事業計画 ]
1.京都会議LOMナイトの実施
2.わんぱく相撲の実施
3.各種大会におけるブース出展
4.紀州おどりへの参加
5.アゼリア賞の研究と選考
6.卒業式の実施
7.JCカップU-11少年少女サッカー大会への協力
8.その他