日 時:2025年2月23日(日)
場 所:和歌山市さんさん公園多目的広場
記事作成者:まちづくり委員会 副委員長 池下 雄基
2025年2月23日(日) 和歌山市さんさん公園多目的広場にて、広域・同時多発災害対応訓練が開催されました。 和歌山市社会福祉協議会と連携し、和歌山青年会議所は被災地を訪れたボランティア役として参加いたしました。
訓練は、想定として2025年2月18日(火)に豪雨・暴風による複合災害が発生。 2月19日(水)~2月22日(土)にかけて対応が協議され、2月23日(日)に災害ボランティアセンターが開設されたというシナリオに沿って実施されました。
和歌山市、海南市、海南下津サテライト、紀の川市の4会場で同時進行された訓練は、各会場と災害救援本部がオンラインで繋がれた臨場感あふれる様子で、合同開会式が行われた後、各所にて活動が開始されました。 和歌山市会場では災害ボランティアセンターの運営訓練から始まり、私たちボランティア役はエリア内の危険箇所の確認、災害のがれき撤去等を想定し、会場周辺の河川敷や遊歩道の調査、清掃活動等を行いました。
このような貴重な訓練をご計画いただいた県内社会福祉協議会役職員の皆さま、県災害ボランティアセンター協力団体の皆さま、その他関係者の皆さま、また和歌山青年会議所メンバーを含め、本訓練の趣旨に賛同し、ご参加・ご活動いただきましたすべての皆さまに感謝申し上げます。





